潜在性二分脊椎の息子と韓国暮らし

韓国での暮らしと、潜在性二分脊椎の息子のこと。

【潜在性二分脊椎がわかるまで】①息子誕生

2020年5月7日 午後12時18分


なんだか赤ちゃんにしてはハスキーな産声をあげて3050gで産まれた息子。


その産声を聞いて、「あぁ健康に産まれてくれてよかったな」と一安心した。




病室に移ってから看護師さんがやってきて、赤ちゃんはどういう状態か、身体の状態などについて事細かく教えてくれた。


その時に、看護師さんから「お尻の上に何か跡のようなものがあるため、病院で聞いてみてください」とのこと。


看護師さんの雰囲気も重々しい雰囲気ではなかったし、サラッと教えてもらったため、特に気にしなかった私。


まさかその跡が、後々病気を見つけるヒントになるということは後に知る、、、。