潜在性二分脊椎の息子と韓国暮らし

韓国での暮らしと、潜在性二分脊椎の息子のこと。

【潜在性二分脊椎がわかるまで】②違和感

 

 

息子が産まれてから、睡眠もまともにとれないし、乳腺炎になり高熱が出たこともあったが、かわいい息子のためならと頑張ってこれた。

 

 

産まれて4ヶ月経ったある日、息子が足を伸ばしたときに、いつも左足が内側に向いていることに気がついた。

 

 

初めは気のせいかと思ったが、やはり左足が少しずつ内側に向いていることに気が付き、Googleで検索をした。

 

「赤ちゃん  足  内側」

 

すると、内反足というワードが出てきた。

 

 

内反足は先天性の病気であるため、息子には当てはまらないと思った。

しかし、息子の足は内側を向いている。

 

 

よく調べると内転足という内反足と似たワードも出てきた。

内転足の画像を見てみると、息子と似たような足の曲がり方をしている。

また、内転足は股関節脱臼が原因ということもあるとのことだった。

 

 

毎日のように股関節脱臼について調べていたとき、Twitterで股関節脱臼かどうか判断してくれる先生に巡り会えた。

 

動画で息子の足を見てもらったところ、特に異常はないとのこと。

 

しかし、不安が拭えなかった。